1947-10-27 第1回国会 衆議院 鉱工業委員会 第24号
さらにこのたびの、いわゆるマツーカーサー元帥の書翰に答えました石炭非常對策のうちにおきましても、勞働對策のうちにおきまして、作業規則というようなものを指示いたしまして、できるだけ團體協約その他の形で、その作業規則を基準として何らかの服務規律というようなものをつくつてもらいたいというぐあいに、われわれは考えておるのでございます。
さらにこのたびの、いわゆるマツーカーサー元帥の書翰に答えました石炭非常對策のうちにおきましても、勞働對策のうちにおきまして、作業規則というようなものを指示いたしまして、できるだけ團體協約その他の形で、その作業規則を基準として何らかの服務規律というようなものをつくつてもらいたいというぐあいに、われわれは考えておるのでございます。
○政府委員(渡邊誠君) それではこれから前囘に引續いて石炭非常對策要綱を御説明申上げます。 只今方針の第四について、そこから始めよとのお話しでございましたが、この方針の一應具體的になつた項目が要領の方に出て參りますので、要領の方で四に該當するところの御説明を申上げることにいたしたいと思います。そういう意味で要領に入らして頂きたいと思います。第二要領の一の二十四時間制の推進。
あるいは閣議決定の石炭非常對策をこの際特に強力に北海道に重點的にやりたい、このようにいたしまして、あの手この手を通じまして今北海道のいわゆる生産を上げていきたい、目下のところはこのように考えております。